ここまでの進捗は下記の通り。今回は、RDSを作成する。
早速RDSを作ってみる
画面上の検索に「RDS」と入力して、RDSサービスを選択
ダッシュボードから、「データベースの作成」
データベース作成方法は、標準作成
エンジンのオプションは、MySQL(バージョンは8.0.21)
テンプレートは無料利用枠
DBの名前はお好みで。
マスターユーザー名とマスターパスワードは、あとでEC2からRDSに接続するときに使うので忘れないようにしておく。
DBインスタンスサイズはバースト可能クラス。(EC2インスタンスの作成で、インスタンスタイプをt2.microにしたので)
ストレージ(自動スケーリングはOFF)
接続は、VPCの構築で作成したvpc_01を選択
セキュリティグループもEC2で作成したものを選択
データベース認証は、パスワード認証
本当は、IAMデータベース認証もやってみたいけど、なんか難しそうだったから、今はやめておく。
概算月間コストを確認して、「データベースの作成」
データベースができた。
補足:
AZ(アベイラビリティゾーン)の異なるサブネットをあらかじめ2つ以上作っておかないと、RDSが作成できないので注意。
※VPC構築の「2つ目以降のサブネットを作成」を参照。