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RaiseTechの各種コースをはじめとしたイロイロな学習の記録

AWS環境構築3:RDSの作成

ここまでの進捗は下記の通り。今回は、RDSを作成する。


早速RDSを作ってみる

画面上の検索に「RDS」と入力して、RDSサービスを選択


ダッシュボードから、「データベースの作成」


データベース作成方法は、標準作成


エンジンのオプションは、MySQL(バージョンは8.0.21)


テンプレートは無料利用枠


DBの名前はお好みで。

マスターユーザー名とマスターパスワードは、あとでEC2からRDSに接続するときに使うので忘れないようにしておく。


DBインスタンスサイズはバースト可能クラス。(EC2インスタンスの作成で、インスタンスタイプをt2.microにしたので)


ストレージ(自動スケーリングはOFF)


接続は、VPCの構築で作成したvpc_01を選択


セキュリティグループもEC2で作成したものを選択


データベース認証は、パスワード認証

本当は、IAMデータベース認証もやってみたいけど、なんか難しそうだったから、今はやめておく。


概算月間コストを確認して、「データベースの作成」


データベースができた。


補足:

AZ(アベイラビリティゾーン)の異なるサブネットをあらかじめ2つ以上作っておかないと、RDSが作成できないので注意。

VPC構築の「2つ目以降のサブネットを作成」を参照。