サーバーを起動する
「railsでアプリケーションを作成してみる」で作成したアプリを使って、実際に動かしてみようと思う。
サーバーを起動するコマンドは、rails s
やや?エラーが出た。
Webpacker configuration file not found C:/Rails/sample_apl/confilease run rails wead': Webpacker configuration file g/webpacker.yml. Please run rails webpacker:install Error: No such file or directory @ fig/webpacker.yml e or directory @ rb_sysopen - C:/R rb_sysopen - C:/Rails/sample_apl/config/webpacker.yml (RuntimeError)
どうやら、webpackerというもののインストールが必要らしい。
webpackerが何たるかは後で調べる。
インストールするコマンドはコレ。
rails webpacker:install
Yarn not installed. Please download and install Yarn from https://yarnpkg.com/lang/en/docs/install/
むむ。今度は、yarnをインストールせよと言われた。
Yarnをインストールするコマンドはコレ。
brew install yarn
おお・・・。brewはwindowsではそのまま使えないコマンドらしい。面倒だが、YarnのホームページからWindowsのインストーラを入手することにしよう。
インストールのコマンドはコレ。※Node.jsが必要
npm install --global yarn
よし、これはうまくいったようだ。
Yarnのバージョンは、1.22.10 ※悪魔的配色により、--versionが見えないが、バージョン確認のコマンドは、yarn --version
そして、ここでようやくwebpackerのインストールに戻る。
もう一度、rails webpacker:installを実行。
無事にインストールできたらしい。
で、もう何をやっていたのか忘れそうだが、ここで当初の目的の、rails sを実行して、Railsサーバーを起動する。
これで、Railsサーバーが立ち上がった。
ログを見ると、Railsで起動されるWebサーバーは、Pumaのようだ。
まとめると、Railsサーバーを起動させるためには、webpackerのインストールが必要で、webpeckerをインストールするためには、yarnのインストールが必要。そして、そのyarnのインストールには、Node.jsが必要なのだということである。
※webpackerとyarnとnpmについては、この記事でまとめてみた。
アプリの実行
Railsサーバーが起動できたので、http://localhost:3000 にWebブラウザでアクセスする。
この画面が出ればOK。
サーバーの停止
サーバーの停止は、Ctrl+Cでできる。